輪島塗 五島屋さん雑煮椀5客セットです。中古のお品です。中古としては艶もありまだまだ使って頂けるお品です。同じ大きさの椀が沢山あり使う機会がないので迷いましたが出品する事にしました。
信頼おける五島屋さんのお品です、地の粉漆下地 天然木 布着本堅地 輪島塗の製法でしっかり作られたお品です。
模様も梨地など贅沢にデザインされた高級品です。さりげなく螺鈿(らでん:貝)なども使われています。
サイズ
14、3センチ高さ蓋なし8、2センチ 蓋あり12センチ大きめ雑煮椀です。
☆写真12枚目は大きさの比較として載せた椀ですので、他の汁椀は付きません。
☆箱は汚れています。
☆商品状態
何度か使用しましたので、漆器の中古品に見られる光にかざした時に確認出来る薄い擦れが、蓋裏中や椀中に確認出来ます。写真には写せない薄いスレはあります。
☆1客 写真11枚目 蓋裏中に目立つ傷があるお品が一客あります。それ以外は中古としては綺麗な状態だと思います。輪島塗は丈夫で親子三代使えると言われるお品です。まだまだ使って頂けます。
お正月の雑煮用に活躍すると思います。
記載した中古のお品ですので神経質な方新品をお求めの方には向きませんご理解頂けける方宜しくお願い致します。
五島屋さんは能登半島地震でビルが倒壊するなど大変な被害にあわれました。能登半島震災の寄付に一部設定しています。
☆お値下げ出来ません。
☆地の粉☆
生漆に地の粉(じのこ)という土の粉を混ぜたものを下地として木地に塗り、乾いたら研ぎ、また塗るという作業を繰り返すもので、漆器づくりで最も工程が多く、漆器が堅牢になる下地です。 使う地の粉は粗さによって「一辺地」「二辺地」「三辺地」があり、粗い粉から順番に細かい粉へと変えて使います。
☆ 布着本堅地
漆による布着せと下地を施し、堅牢な作りの漆器を作る伝統的な技法です。
☆梨地
梨地粉とよばれる金粉や銀粉を漆塗りの平面上に蒔いて上から透漆を施し、研摩して金や銀を浮き出させる技法です。 仕上がりが梨の肌のように見えることからついた呼び名で、蒔絵職人が蒔絵の一部として行うこともあります。
☆輪島塗
輪島塗は、100を超える工程を経ては初めて世に送り出されます。そのためより強固になっているだけでなく、壊れたとしても修復することができます。
カテゴリー:
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